
西武池袋線中村橋の練馬区立美術館で行なっている「サビニャック展」に行ってきました。
この展覧会のサブタイトルは「パリにかけたポスターの魔法」

文字通り当時のポスターがたくさん展示されていました。
またポスターに並べて展示された原画もあり、双方を比べながら見ることが出来てナイスでした。

展示室入口のウェルカムパネル(かわいいい!)
当時(1960〜80年代)ころのポスターはメトロの構内やアドタワーなどに展示されるものが多く、とにかくでかい!
しかも今では考えられない「リトグラフ」
もうほぼ作品と言ってもいいですね。
大判のポスターは大きなもので3m以上はあるでしょうか、さすがに一枚に印刷はできないので、何枚かの貼り合わせ。
でもオフセットではないので、色の違いがとても小さく、遠目では貼り合わせの違和感がありません
久しぶりに原画とポスターを見ることが出来てとてもテンション上がりました。

こちらは図録、結構充実した図録です!
絵筆で描く作品には温かみがありますね。
早速お家に帰って、リキテックスの在庫を確認!
ちなみにサビニャックもリキテックス愛用だったようですね、なんか嬉しいっす。
by nanatakahashi
| 2018-04-14 02:10
| 日記